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大島灯台～野田浜
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大島灯台
大島を代表する灯台の一つ、大島灯台へ向かいます。
岡田港と元町港を結ぶ路線バスに乗り「さくら小学校入口」で下車。灯台の登り口まで、徒歩およそ25分掛かります。
- バス停前に立つ案内板。
- 灯台へ向かう。
- 岡田港から見た大島灯台。
- 高台の上に灯台が見える。
和風レストラン「海風」の手前に、灯台に続く登山口があります。既に山の上には灯台が見えていました。
- ここから灯台までは、山道が続く。
夏場ということもあり、入口は茂っていましたが、中に入ってしまえば普通の山道。定期的に人の往来があるのか、通路は確保されています。
入口～灯台まで、登りは15分弱、下りは10分程度でした。
- 茂っているが、歩き辛くはない。
- 謎の広場に出た。
- 草に覆われて分かりづらい入口。
広場に出ると、もう灯台はすぐそこ。茂っていて分かりづらいですが、石段を上がっていくと、灯台にぶつかります。
- 灯台まで石段が続いている。
- 教会のような四角いデザインが特徴的。
大島灯台は、四角くて教会のようにも見えます。柵に閉ざされていて、中に入ることはできません。
野田浜
灯台の後は、そのまま海岸の方へ。野田浜という海水浴場があります。
- 野田浜の方へ道を下っていく。
島の北西に位置する野田浜は、ダイビングに適した海岸として知られています。ダイバーの間では、アーチが有名らしいです。
一応、野田浜海水浴場という名称ですが、岩場が多く、海水浴よりダイビングがメインかなと思いました。黒潮があるため流れが速く、水温も低めとのこと。
- 野田浜に到着。
- 野田浜は岩場の多い海岸。
ここは、位置的には大島の北端。この先に、乳が崎という飛び出た地形の場所がありますが、これ以上は立ち入れません。
- 乳ヶ崎方面は崩落のため通れない。
- 野田浜にはカニが多い。
- 野田浜で見る夕日。
この辺りは、バスが通らない地域のため、帰りはタクシーで民宿へ向かいました。
- 探索日
- 2011/07/16 - 17
このレポートには、さば柄氏 ・ nokinoshi氏 からご提供いただいた写真が含まれています。
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