“相互リンク初期メン”牛島さんとの初対談 (その3)

第3章:黒歴史を振り返る

本日のメインコンテンツ、黒歴史タイム!

佐賀 コロッケ倶楽部
近くのカラオケボックスに移動。

季楽でおいしい佐賀牛を食べた後は、近くのカラオケボックスに場所を移し、いよいよ黒歴史品評会。カラオケボックスの個室で、各自持参したPCを広げて品評会のスタートです。

黒歴史品評会の会場
カラオケボックスの個室で本日のメイン企画スタート。
牛島 (m-ushi)
じゃあ、お互いの黒歴史を見ていきましょうか。
ありの木
そうですね。GPD Pocketなんで画面がちょっと小さいですが…。
牛島 (m-ushi)
小さいですね…!
GPD Pocketを操作する牛島さん
GPD Pocket を操作する牛島さん。
ありの木
当時のソフトは、デスクトップが前提でしたから、GPDみたいな小さな画面で動かすことになるとは思っていませんでした笑
牛島 (m-ushi)
解像度も、今とは比べられないほどでしたよね。
Hizuru
640x480がフルスクリーンでしたね。
ありの木
あれでフルスクリーンって、今だと信じられない。
牛島 (m-ushi)
スマホでもそんなの無いですよ笑

「文字シューティングゲーム」

文字シューティングゲーム

ありの木
結構すごいと思ったのは、文字シューティングですね。だいぶ作り込んでますよね?
牛島 (m-ushi)
はい、文字シューティングは気合い入れて作っています。やってみてどうでした?
ありの木
たぶんステージクリア形式だと思うんですけど、まず一面がクリアできなくて…
牛島 (m-ushi)
えー!そうですか。そんな難しいかな…。どこまで行けましたか?
Hizuru
ピンクの弾を撃ってくる敵で死にました。
牛島 (m-ushi)
ついてくるやつですね。
ありの木
そうです。あの後って何があるんですか?
牛島 (m-ushi)
そこをクリアするとボスが出てくるんです。最弱のボスです。
ありの木
ボスいるんだ…笑
牛島 (m-ushi)
ちなみに、使用しているBGM素材は2曲だけで、最初のジャズっぽい曲は、自分で作った曲です。
ありの木
えっ、そうなんですか!すごい!
牛島 (m-ushi)
その当時は、作曲にハマってて。シンセサイザーも買ったことあるんですよ。それで作りました。
ありの木
自分で弾いて、ですか?
牛島 (m-ushi)
いや、打ち込みですね。弾くのは下手くそなんで。

ここで特別に、公開されているものとは違う改良バージョンをプレイさせてもらいました。

文字シューティングをプレイするHizuru氏
改良中の別バージョンをプレイするHizuru氏。

文字シューティングの改良版

ありの木
また同じ場所で死んでしまいました…。シューティング慣れしてないので。
牛島 (m-ushi)
弾幕系ってやったことないですか?
Hizuru
あんまり無いですね…。
ありの木
安全地帯がよくわかってないですね。
牛島 (m-ushi)
安全地帯って動くんですよ。敵を引きつけて避けるか、動いて逃げる場所を作るか。
ありの木
なるほど…!

「さいたまタイピングソフト」

さいたまタイピングソフト

ありの木
さいたまタイピングの「さいたま」の声はどうやって作ったんですか?
牛島 (m-ushi)
あれはフリーの発音ソフトで笑
ありの木
ああー、ありますね。
牛島 (m-ushi)
もしくは、Windows標準の読み上げだと思うんですけど。
ありの木
Speech APIですね。
牛島 (m-ushi)
一番ネタになったのは、さいたまタイピングですね。某大手テキストサイトに晒されて話題になりました。
ありの木
すごかったというのは、具体的にどんな反応がありましたか?
牛島 (m-ushi)
単純にアクセスがすごかった。当時アクセスカウンターがあったんですけど、大体一日に40~50くらいアクセスが来るんですけど、その時は、まだ深夜なのに40~50のアクセスが来てて、その日は1000件とかめちゃくちゃアクセスがありました。

「SecretTreasures」「tan6 worm」

SecretTreasures

牛島 (m-ushi)
すでにSecretTreasuresはダウンロードしてますよ。
ありの木
おお!ありがとうございます。
しかも、けっこう先進めていただいていますね。
牛島 (m-ushi)
今やると、めちゃくちゃ速い。
Hizuru
昔のスペック想定なんで、クリアできる気がしない笑
ありの木
たぶん無理なところあると思います。

SecretTreasuresをプレイする牛島さん

牛島 (m-ushi)
速っ!笑。めっちゃ速い!
なんでこんなにつるつる滑るんだ…滑る設定の床じゃないですよね。
ありの木
はい。
なんかもう無理っぽいですね。
牛島 (m-ushi)
ですねー。
ありの木
そういえば、牛島さんのスネーク(「tan6 worm」)のゲームもけっこうスピード速かった気がします。
牛島 (m-ushi)
やってみましょうか。

tan6 worm

牛島 (m-ushi)
けっこうこれも滑る感じかな。
これ、大学の講義中で、当時FreeBSD4.2の時代だったときにvi上で動いていたゲームです。
hjklで操作してて。コード書くのに詰まったときにやってました。
ありの木
小さいキーホルダーのゲームでよくやってました。テトリスのおまけで付いてた記憶があります。

「おおきなまさゆきさんの冒険」

おおきなまさゆきさんの冒険 タイトル画面

ありの木
我々の過去作品だと、代表的なのが「おおきなさん」です。
牛島 (m-ushi)
「まさゆきさん」って私の名前じゃないですか笑
ありの木
笑。意図したわけじゃないんですが、当時そういうキャラクターを作ってて。
Hizuru
学校の先生の名前だったんですよね。

おおきなまさゆきさんの冒険 オープニング画面

牛島 (m-ushi)
「全てのかけらを集める・・・」つまりキーアイテムですね。
ありの木
まあそうですね。

おおきなまさゆきさんの冒険 ステージ1

牛島 (m-ushi)
えーっと、ジャンプがCtrl?
答えがここ(星のところ)ってことですね。
ありの木
えっと、、そうですね。
これどちらかというと、タイムアタック的な要素が強いゲームなんです。
牛島 (m-ushi)
なるほど。

おおきなまさゆきさんの冒険 ステージ2

牛島 (m-ushi)
ステージ2は、跳ね返される床みたいな仕掛けですか?
ありの木
そうですね。
ちなみに、先に進めない場所があると思うんですが、移動の距離と戻される距離がイコールだと止まって見えるんですね。

おおきなまさゆきさんの冒険 ステージ3

ありの木
これ、配布当時からは画像やデザインを少し差し替えているんですが、判定は全然変えてないです。
ロジックとしては、床一つ一つにif文書いて判定してるんですけど、落下速度がちょうど割り切れずに、床をするっと抜けてしまうことがあります。
牛島 (m-ushi)
えー、ここも滑るんだ笑 ははは

おおきなまさゆきさんの冒険 ステージ5

牛島 (m-ushi)
これも矢印床か。これってどっち方向の矢印床なのかがわからないんですね。面白いかもしれないですね。
判定がシビアですね笑
Hizuru
そうですね。確実に乗った状態にならないと乗ったと判定されないんですよね。
ありの木
今床判定をすり抜けましたね!
一同
ありの木
おおー!クリアした!!おめでとうございます。
これが小6のころに作った作品ですね。
牛島 (m-ushi)
小6!その頃の作品って、残っちゃいないですねぇ。

「JellyPanic」

ありの木
これは、大学時代に作ったものなんですが。
当時、iPadみたいなのは無かったので、小型ディスプレイに加速度センサーをつけて、画面を傾けて操作させたんです。
今は十字キーでエミュレーションして操作できますが、本来は加速度センサーで遊ぶものだと思ってください。

JellyPanic

ありの木
3つ重ねたらクリアです。
牛島 (m-ushi)
重ねると当たり判定が増えて難しくなるということ?
ありの木
そうですね。重なっていくとすぐ当たるんで、難しくなります。
やってみるとわかりますが、けっこう運の要素が強いんで、ゲーム性は微妙ですね。
牛島 (m-ushi)
ですね、運ですね。
ライフ形式なんですね。
ありの木
3回当たると死にます。
牛島 (m-ushi)
HSPで作ろうと思えば作れそうですね。
ありの木
はい。コレ自体は、たまたまActionScriptで物理演算のサンプルがあったのを拝借して作りました。同じ処理をHSP向けに移植すればできると思います。

「冥府 デスクトップテーマ」と「恐怖の大王」

牛島 (m-ushi)
昔、HSPでスクリーンセーバー作れましたよね。
ありの木
はいはい。
牛島 (m-ushi)
これは、デスクトップテーマで公開していたやつだと思うんですよ。

冥府 デスクトップテーマ

牛島 (m-ushi)
たまに横に伸びる。
ありの木
笑 これって、どうしようとしていたんですか?
牛島 (m-ushi)
どうしようとしてたんでしょうね。笑
Hizuru
画像の伸縮って、HSPの標準命令でできましたよね。
牛島 (m-ushi)
そうです。
Hizuru
伸ばすのは簡単なんだけど、透過しようと思うとややこしいんですよね。
牛島 (m-ushi)
そうですね、ややこしいです。
ありの木
なんか、これに似たやつ作ってた気がします。完全にジョークソフトなんですけど。

恐怖の大王

ありの木
ありましたね。これです。「恐怖の大王」というジョークソフト。
まさに似たやつです。
牛島 (m-ushi)
これは、…クリックする?
ありの木
えーっと、カーソルキーと、スペースかコントロールか。
Hizuru
あ、あとエンター。

恐怖の大王

牛島 (m-ushi)
ははは笑
Hizuru
これ、本当は透過したかったんですよね。
牛島 (m-ushi)
これ、縮めないんですか?
ありの木
縮まないかな。
Hizuru
あ、ESCでリセットはできたと思います。
ありの木
わけがわからないですよね。
牛島 (m-ushi)
あ、これは弾を撃っているのか。じゃあ、シューティングゲームになるんですね。
ありの木
ははは笑
強いていうと、スクリーンセーバーにしたかったですね。笑

「Munet Meddler」

牛島 (m-ushi)
そろそろ時間もあれなんで。お互いのおすすめの一本を。
私からは、Munet Meddlerを。

Munet Meddler

牛島 (m-ushi)
Lisp記法に準拠した対話型電卓機能を実現するマクロです。
ありの木
これは、gPadで動いているんですか?
牛島 (m-ushi)
いや完全に中身はJScriptですよ。JScriptとPowerShellさえ動けばどこでも動きます。
ActiveX Object API叩いています。
サクラエディタ、Mery、gPadで動くようになっています。
ありの木
なるほど。そういう仕組みなんですね。
牛島 (m-ushi)
MMLで命令を出して音も出せます。「ファイル名を指定して実行」で起動できるものなら、何でも起動できるはず。
ありの木
JScriptってJavaScriptと同じなんでしたっけ?
牛島 (m-ushi)
JSのようではありますが、一部の記法が使えないことがあります。最近更新が止まっていて、ナウな書き方ができないです。
ありの木
これって、ユーザさんというか、どのくらい使っている人いらっしゃるんですか?
牛島 (m-ushi)
知りません!笑
Hizuru
コマンドライン型ランチャーみたいな? エディタ型?
ありの木
常にエディタ開いていればいいってことですね。ある意味便利かも。
牛島 (m-ushi)
環境変数の一覧を取得することもできるんですよね。
ありの木
おおー、これ便利ですね。
牛島 (m-ushi)
これけっこう知りたいときありますよね。
まだベータ版ではありますが、近々大型アップデート予定で、ファイラー操作ができるようになる予定です。
ありの木
エディタでファイル操作。笑
牛島 (m-ushi)
ただ、最近知ったんですが、実はサクラエディタでも同じことができたんですよね。しかも、こっちだとpingもできる。
こんな便利な機能がサクラエディタにはある。私が作ってたのはなんだったんだというね笑
まあ、自分が得するために作ってるだけなんですけどね。
ありの木
あ、ご自身で使っているんですね。
牛島 (m-ushi)
使ってます使ってます。
ありの木
職場とかで?
牛島 (m-ushi)
職場では自由に使えないですね。
ありの木
あ、VBAじゃないとだめなんでしたっけ。
牛島 (m-ushi)
そうですそうです。
ありの木
自分のためっていうのが、けっこう出発点になっている感じですか。
牛島 (m-ushi)
ですね。全部自分のために作ってますね。

「ありの木ID」と「ありの木ウェディング」

ありの木
では、こちらも直近作ったもののご紹介なんですが。
最近よくPerlを書くんですけど笑
牛島 (m-ushi)
Perl!黒魔術でも書くんですか笑
ありの木
まあ、この令和の時代になって、Perl書くのかっていう話なんですけどね笑

ありの木ID

ありの木
「ありの木ID」これPerlなんですよ。
牛島 (m-ushi)
Perl!へー。
ありの木
アカウントの認証システムなんですけど、けっこうオープンID的に作ってて…。

ありの木ウェディング

ありの木
一昨年、結婚式をしたんですが。
ここで、招待状のコードを紐付けて、そのあとで、さっきのID認証が入るんですね。
牛島 (m-ushi)
はああ。
ありの木
ログインすると、会員専用のページが出てきて、出欠管理と写真投稿ができるんですよ。
牛島 (m-ushi)
昔、似たようなサービスをやってましたよね。
ありの木
そう!よく覚えてらっしゃいますね!まさにその時の資産を使って作ったんです。
Hizuru
結婚式の途中で、みんなが写真を上げていく感じで。
ありの木
これ地味に作り込んでて、結婚式で使うので、みんなが一斉に画像をあげようとして負荷が上がる対策として、順番待ち処理みたいなのをJSで組んでたりします。画像あげようとして待機中のユーザがすでにいたら、何秒待つ、みたいな、なんちゃって負荷分散。

ありの木ウェディング

ありの木
今見ているのが、ちょうど結婚式で使ってたデータが入っているやつで。
自分の結婚式向けには、ちょっとまあ納期マストだったんで、けっこう雑に作ったんですけど、そのあとで、ちゃんと製品化しようと。
IDは、本当はこのために作ったやつじゃないんですけどね。
本当は、ゲームとかのセーブデータとか、オンラインツールとか作れたらいいなと思ってて。
牛島 (m-ushi)
これ、売り込めるんじゃないですか。
ありの木
そうですね。結婚式の時お世話になった代理店には、紹介してもらってますね。

「kashiwa.js」

kashiwa.js

ありの木
「ありの木ウェディング」でも使ってるんですが、開発の派生物として「kashiwa.js」というのがあります。
JSでゲームを作ろうとすると、画面が別れているように見えるけど、JSは一つなので、コード内で画面管理しようとすると結構大変で。
牛島 (m-ushi)
なるほど、それでフレームワークに。
ありの木
はい。ちょうど15周年のとき作ったゲームが、これを使ってて。
牛島 (m-ushi)
なんだっけ、文字の違いを判別するゲームでしたっけ。
ありの木
おおお詳しいですね笑
もぐらたたきなんかは、もともとHSPで作ってたやつを移植したんですけど、さっきのフレームワークを使うと、割とスマホとの差異を埋めてくれて、タッチとクリックのエミュレーションをしてくれるんで、どっちでも判定してくれる。
本当は、フレームワークとさっきのID認証でゲームとか作りたいんですけど、完全に止まってます。
という感じでした。
牛島 (m-ushi)
ありがとうございます。

今後考えているのは、やっぱりスマホ

牛島 (m-ushi)
黒歴史という話でいうと、実はソフトよりも、サイトのテキストのほうが黒歴史だったり。
ありの木
もともとHSPとか触る以前は、どういう目的でサイト作ってたんでしたっけ。
牛島 (m-ushi)
たまたま面白そうだったんで、というのと、学園祭の広報もしたかったんで。あとネタをやりたかった。
HSPをなぜ知ったかというと、テックウィン(雑誌)で知って、あれこれ面白いんじゃないかってなって、競馬アプリの移植をしたのが最初。
ありの木
(それまで使ってた)QuickBasicだとEXEの書き出しができなかったんですか?
牛島 (m-ushi)
う~ん、たぶんできなかった。HSPで初めて単体で動くEXEが書き出せました。
ありの木
それはいいですよね!
牛島 (m-ushi)
ようやくゲーム公開できるんだって思って。
ありの木
我々もHSPでゲーム公開できるっていうのが最初の取っ掛かりでしたね。
今後どうするとかあるんですか?
牛島 (m-ushi)
具体的にはないですね。作りたいものとかはいろいろあるけど。
大目標建てるより、小目標建てるのが先だろって。
ありの木
今だからこそ、文字シューティングみたいなのが、遊ばれるんじゃないかと。
牛島 (m-ushi)
スマホ移植!
ありの木
どうやって連打させるとかは考えないと。
Hizuru
ゲーム性変わっちゃいますよね。
牛島 (m-ushi)
そうそう。
ありの木
そのへん今けっこう悩んでいて、昔「UMIMADO」っていうシューティングゲームをFlashで作ったんですけど。
指で動かすとかだと違うゲームになっちゃう。
牛島 (m-ushi)
そもそも指を置くと、手の下のところが見えなくなっちゃうんですよね。
ありの木
うんうん。
牛島 (m-ushi)
操作をするっていうのは、画面のどこかを手が専有するっていうことになるので、パソコンのゲームを移植するのは結構難しい。
ありの木
「HAETATAKI!!」っていうゲームもあるんですけど、マウス操作前提なので、押して叩くとかだともはやゲーム性が無いというか、難易度が下がっちゃう気がするんですよね。
さっきの弾幕とかだと、逆に動きにくいから難しくなるかもしれませんね。
牛島 (m-ushi)
一方でスマホに移植しないとやってもらえないと思うので、それこそ、傾きとか、ボタンを画面の端に置くとか。
ありの木
ボタンという概念を脱却しないといけないのか、クラシックに貫くのかっていうのもありますね。
あと、スマホだと地味に困るのが、画面サイズが違うこと。
PCとスマホを、処理上は共通化できるものの、画面サイズが変わっちゃうと、難易度が全然変わっちゃうし。
スマホだと、縦でやりたいじゃないですか。横スクロールだと厳しいのかなとか。
Hizuru
画面の一部を黒く塗りつぶして使えなくしているケースもある。
ありの木
ネイティブだと、横固定とかできるけど、ウェブだとそれも難しいですし。究極正方形だったらいいけど笑
牛島 (m-ushi)
はは笑。正方形のゲームってありますっけ。
もともとブラウン管が4:3でしたから、それで発達したゲーム文化ですしねぇ。

さいごに

そんなこんなで約5時間に及ぶ「初めての」対談はあっという間に終わりました。
初めてお会いしたのに、こんなに同じ目線でお話できるのは、やはりサイトを通じて20年という歴史をともに歩んできたからだと思います。

お互いに忙しくなり、サイト更新やソフト開発に費やせる時間は減ってしまいましたが、まだそれぞれに野心があり、これからも細く長く続けていければと改めて感じました。

牛島さん、この度はありがとうございました!

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