MAKEと電子工作フェスティバル

MAKEと電子工作フェスティバル

先日、東工大で開催された「Make: Tokyo Meeting 07」と、秋葉原で開催された「電子工作フェスティバル」に行ってきました。どちらも非常に技術レベルが高く、良い刺激になりました。

まず「MAKE」の方ですが、開催2日目の12/4に見に行きました。会場に着いたのが遅かったため、一部の展示は見ることができませんでしたが、それでもかなり濃かったです。

黒電話とスマートフォン
スマホ経由で黒電話の発着信ができる作品。

昨年に引き続き、モバイル端末を組み合わせた作品は増えていますね。手軽な入力・表示装置として、タブレットやスマホが作品の一部として使えるようになったのは、個人的には素敵なことだと思います。

カヤックのAR
CEATECでも展示されたカヤックのAR作品。

相変わらず日常生活ではいまいち浸透しないARですが、展示会場で目を引くネタとしては、かなり一般的になってきました。カヤックの作品は、3Dモデルのクオリティも高く、見ていて面白かったです。

ゲーム作品
新しいゲームの提案。

毎度いわれることではありますが、リアルな入力インターフェイスと、画面上のバーチャルな表示をどう結びつけると心地良いのか、今年のMAKEでも、様々な提案がされていました。とても勉強になります。

乙女電芸部
「乙女電芸部」。女性陣も負けていない。

いわゆる“テクノ手芸部”の分野では、今年も女性の活躍が多く見られました。「乙女電芸部」さんの「なでなで帽子」は、帽子の中に仕込まれたモーターが頭を撫でてくれるという作品。扱いづらい素材ながら、上手く動いていて秀逸でした。

3331 Arts Chiyoda
電子工作フェスティバルの会場は3331。

次に、12/11にアーツ千代田3331で開催された「電子工作フェスティバル」。こちらも、会場に着いたのが遅かったため、全ての作品をくまなく見ることはできませんでした。

TELESCOPE
TELESCOPEさんのパフォーマンス。

MAKEで見かけた作品もありましたが、会場の体育館をフルに使ったパフォーマンスは、MAKEには無い楽しみの一つ。当日は、テクノ系ユニット「TELESCOPE」さんのパフォーマンスがありました。

フェスティバル会場の様子
電子工作フェスティバルの展示。

よく、技術が先かアイディアが先かなどといわれますが、アイディアを形にするのが技術であり、そのクオリティを支えるのは技術者のモチベーションです。

それを思えば、アイディア=プランナーのなんと無力なことかと思います。改めて切に感じました。

data-matched-content-ui-type="image_stacked,image_stacked" data-matched-content-rows-num="3,2" data-matched-content-columns-num="1,2">
投稿日時

2011年12月14日


このカテゴリの目次