小淵沢の大曲

小海線の起点

小淵沢駅の駅舎
小淵沢駅に到着。

小淵沢駅は、八ヶ岳高原の山梨県側の玄関口として知られる、小海線の起点駅です。東京から来る場合、当駅まで中央線を乗り継ぎ、小海線に乗り換えます。

地図を見ると、町全体が傾斜地にあり、八ヶ岳南麓に位置していることが分かります。ここから、小海線でさらに高地へ向かうわけですが、小淵沢駅でも既に標高880mあります。訪問したのは8月でしたが、比較的過ごしやすい気温でした。

撮影地点まで歩く

小淵沢には、小海線を撮影するのに有名なポイントがあります。今回は、あえて小海線を数本見送って、撮影を試みました。

小淵沢の風景
撮影ポイントへ徒歩で移動。

「大曲」と呼ばれるそのポイントは、小淵沢駅を出た小海線が、南アルプスを背景にして大きくUターンする場所で、高原鉄道としての小海線を象徴する風景でもあります。

図:大曲と撮影ポイント
線路と撮影ポイントの位置関係。

地図を頼りに、小淵沢から田畑の間を縫って歩いていきます。地図の上では、そう遠く見えない位置にありますが、高原という特性上直進できないので、うねうねとした小道を多用しながら、アップダウンの激しい地形を進んでいきます。結局、早歩きでも片道30分くらいかかりました。

撮影ポイントにある立て札
モラルに欠けた鉄道ファンを諭す立て札。

「大曲」は全体的に盛り土になっていて、近距離では、見上げる構図での撮影になってしまいます。それはそれで良いと思いますが、今回は、雄大な山々を背景にしたかったため、カーブの内側から狙う形にしました。

カーブの内側には既に先客がいて、場所取りをしていました。あとから来た我々も、邪魔にならないよう注意しながら、撮影ポイントを探りました。

大曲を走る小海線
大曲から撮影した小海線。

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小海線の路線図

小海線の撮影ポイント
撮影ポイントには先客がいました。
探索日
2009/08/28
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