作品で振り返る10年
初期の習作
- Hideshoe
- 小学生の頃の作品って、良い悪いじゃなくて、全てが「微笑ましい」。
出来ることが限られた中で、精一杯工夫してる感じとか。 - ありの木
- 制約の中から生まれる面白さっていうのかな。なんかいいよね。
じゃあ、始めたての、初期の初期っていう時代の作品を見ていきましょう。
めだまくん
- めだまくんの画面。目玉が左右に動くだけのアプリ。
- ありの木
- これね。めだまくん。
たくさん起動して並べると、また面白い。 - Hideshoe
- かわいい。ありそうでない感じ。
デスクトップアクセサリ的なのは、世の中に出回ってるけど、目玉単機能って無いかもね。 - ありの木
- それ思い付いて作る人って、かなり暇な人だよね。笑
- Hideshoe
- プログラムの習作としては、良い作品だね。簡単だけど、見てて面白い。
- ありの木
- 今回はね、新・旧2バージョン用意しました。初期版は、連番のビットマップのアニメーション、新版は、座標で動かすバージョン。
- Hideshoe
- あ、すごいスムーズ！笑
また病みつきになりそう。
本ソフトウェアには、説明書が付属しておりません。あらかじめご了承ください。
本ソフトウェアの無断転載・再配布は禁止とさせていただきます。ご不明な点がありましたら、事前にお問い合わせください。
おじさんの怒り・ビルへの挑戦
- おじさんの怒り。ボタンを押して、おじさんをいじめる。
- Hideshoe
- 殴るやつあったよね、「おじさんの怒り」だっけ？
- ありの木
- あれね、かなり初期の頃だよね。おじさんをいじめるやつと、ビルを壊すやつがあった。
- Hideshoe
- 「ビルへの挑戦」！笑
- ビルへの挑戦。内容は「おじさん～」と同じ。
- ありの木
- もしかすると、初めてちゃんと形にした作品かもしれない。
なんか攻撃パターンが3つあるけど、これ全部強さ違うんだっけ…？ - Hideshoe
- 確か「ヒップドロップ」が一番強かったと思う。
- 攻撃を加えていくと、次第にビルが壊れていく。
- Hideshoe
- 大分壊れたな。ヒップドロップでこんなに壊れるんだ…。
- ありの木
- 窓の絵が雑過ぎる。
- Hideshoe
- おおっ、崩れた！クリアだ！
- ありの木
- 結構音の芸が細かい。複数の音を合成して作ってるね。
- Hideshoe
- 暇だったんだね…。
- ありの木
- 結局一般公開はしなかったけど、時期的には、ブレイク工業が流行るより前だったよね？これ。
- Hideshoe
- そう、斬るビルよりも先だった。かなり流行を先取りした作品。笑
「ビルへの挑戦」のみ公開しています。本ソフトウェアには、説明書が付属しておりません。あらかじめご了承ください。
本ソフトウェアの無断転載・再配布は禁止とさせていただきます。ご不明な点がありましたら、事前にお問い合わせください。
申し訳ございませんが、「おじさんの怒り」は非公開とさせていただきます。
線路は続くよ
- 無限ループで前に進んでいく。絵はかなり雑。
- Hideshoe
- なにこれ。
- ありの木
- よくわかんないけど、押してくとコマ送りで画像が進んでいく。
- Hideshoe
- 何に使うつもりだったのか…。
- ありの木
- 電車でGO！的なものを思い描いていたのかも。笑
申し訳ございませんが、本作品は非公開とさせていただきます。
洞窟探検ゲーム
- 洞窟探検ゲームの始まり。
- Hideshoe
- これ何だっけ？
- ありの木
- 自分でもよく覚えてないんだけど、道を選んでゴールに向かうゲームじゃなかった？
- Hideshoe
- 答えは決まっているの？
- ありの木
- うーん、乱数分岐とかはしてないと思う。
- 分岐点では、キーボードで左右を選択する。
- ありの木
- うわー、雑。
- Hideshoe
- フルスクリーン化しなくてもいい気がする。
- ありの木
- フルスクリーンやってみたかっただけだったり。
思い出した。これ、外部ツールを使って生成したスクリプトだ。ノベルゲーム的な。 - Hideshoe
- じゃあ、自分でスクリプト組んだわけじゃないのか。
- 洞窟内部のマップ。2つのルートがある。
- Hideshoe
- 終わり方も雑だ。
- ありの木
- これ、ちゃんと洞窟内部が図解してある。
- Hideshoe
- マメだなあ。あ、いくつかルートが用意されてるんだ。
- ありの木
- どっちからでもゴールできるみたいね。
申し訳ございませんが、本作品は非公開とさせていただきます。
謎のラビリンス
- 本格派迷路ゲーム、「謎のラビリンス」。
- ありの木
- 同じく迷路系の作品。
- Hideshoe
- さっきの洞窟探検隊(笑)とは何が違うの。
- ありの木
- こっちは本格派。本当に迷路になってるよ。
- Hideshoe
- 画像とか演出がもっとちゃんとすれば、今でも通用するかも。
- ありの木
- でもねー、ソースはぐちゃぐちゃなのよ。一画面ごとにフラグ立てて、その都度オブジェクト生成してる。
- Hideshoe
- ソース自体が迷路の様だ。
- ありの木
- たぶん紙に描いた迷路をプログラム化したんだと思う。もうその原本が残ってないから、ゴールまでの道筋が分からない。
本ソフトウェアには、説明書が付属しておりません。あらかじめご了承ください。
本ソフトウェアの無断転載・再配布は禁止とさせていただきます。ご不明な点がありましたら、事前にお問い合わせください。