多摩美に通う

八王子キャンパス

美術学部は基本ずっと八王子です。

多摩美の付属図書館キャンパスの所在地は八王子市ですが、町田市との市境ギリギリに建っており、八王子の市街地からは大分離れています。町田方向に歩いていくと、今度は神奈川県の相模原市に入り、やがて最寄り駅である橋本駅に到達します。

市や都県の境界が入り乱れている地域でして、この辺一帯を「橋本」とひとまとめに呼ぶことが多いです。

橋本駅からの通学路

通常は、駅前北口のロータリーから出ている神奈川中央交通のバスを使います。「多摩美術大学」行き、または「神奈中多摩車庫」行きが利用できます。また、あまり知られていませんが、南大沢行きの京王バスも大学の北側を通ります。

多摩美と名の付くバス停が4つもあり(周囲に大学以外の目印が無いので)、駅寄りから順に「多摩美術大学南」「多摩美大坂上(橋本駅行きは通過)」「多摩美大東」「多摩美術大学(終点)」となりますが、神奈中多摩車庫行きに乗車している場合は「多摩美術大学南」から先は路線が違うため、必ずここで降りるようにします。

バスが通る道八王子キャンパスとその周辺の道路は、北方向(駅と反対側)に下るように傾斜しているため、多摩美大坂上→多摩美大東→多摩美術大学の順に標高が低くなっていきます。南側の校舎に行く学生は、終点の「多摩美術大学」まで行ってしまうと、バスで下ってきた坂を再び登る必要があるので、多くの学生が「多摩美術大学南」か「多摩美大坂上」で降ります。終点まで行くのは、キャンパス北側に用事のある人(主に絵画学科の学生や本部棟の職員)です。なお、諸説ありますが、個人的な見解として、デザイン棟に一番近いのは「多摩美大坂上」だと思います。

自転車、または徒歩で行く場合も、路線バスと同じ経路をたどります。駅から自転車で約15分、徒歩だと30分以上かかります。

境川を渡る橋駅を出て少し行くと、下り坂があり、下りきったところで川を渡ります(この辺りが神奈川県と東京都の境界です)。そして緩やかな上りとなり、久保ヶ谷戸トンネルが出現します。自転車通学ではここからが難関です。トンネル内は上り坂で、トンネルを抜けてもしばらく坂が続きますので、ほとんどの人は自転車で登ろうとすると途中で力尽きます。

自転車は、「多摩美大坂上」停留所近くの門に駐輪場があるのでそこに置きます。徒歩の場合は、遊歩道を通って南門から入る人が多いです。


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