JellyPanic

制作年
2009

本作品は、落下してくるゼリーを積み上げていくアクションゲームです。加速度センサー付きの小型液晶デバイスを制作し、液晶画面を手に持って傾けるだけで、ゲームを操作できるようにしました。

ゲーム画面

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コンセプト

世代を選ばないゲーム

「JellyPanic」が目指したのは、どの世代にも“触ってみたい"と思わせる、新しいゲームの提案です。

液晶デバイスの内部

展示中の液晶デバイス

作品紹介

専用デバイス

センチュリー製の小型液晶に、加速度センサーとGainerモジュールを取り付け、液晶画面自体の傾きをゲームに反映できるようにしました。結果的に、キーボードやコントローラが必要なくなり、初めて触る人でも、直感的に遊べるようになりました。

液晶デバイスの内部

展示中の液晶デバイス

ゲーム内容

ゲームがスタートすると、ゼリーが1つ現れます。プレイヤーは、画面を左右に傾けることで、これを動かすことができます。画面上部からは、スプーンが一定の周期で落下してくるので、ゼリーがスプーンの直撃を受けないよう避けなくてはいけません。スプーン落下の合間に、時折ゼリーが落ちてくることがあります。これを上手く上に乗せることができれば、ゼリーが重なり、得点が入ります。

ゼリーが3つ重なった状態

スプーンが直撃した瞬間

獲得ポイントは、ゼリー獲得時の残り時間を元に換算されます。スプーンに当たると、獲得したゼリーが1つ消え、得点は半分となります。最終的に、ゼリーを4つ重ねることができればクリアで、ゲームは終了します。ただし、スプーンに3回直撃を喰らうと、ゲームオーバーとなり、その時点でゲームは終わってしまいます。

得点は、上位3位まで記録され、タイトル画面の「スコアをみる」から確認できます。

インターフェイス面では、前後左右の傾きだけで操作できるよう、各画面で工夫を凝らしています。例えば項目の選択では、項目内に現れる小さなゼリーを左に滑らせることで、確定操作を行います。

タイトル画面

ゲームオーバー時

スコア表示画面

展示会の様子

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本作品は、多摩美術大学の芸術祭にて、実際に展示しました。当初の狙い通り、幅広い世代の方々が手にとって遊んでくださいました。

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