伊豆大島 旅行・観光ガイド ブログ

新中央航空のドルニエ228・調布空港

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伊豆大島へ行く

大島(伊豆大島)は、伊豆諸島の北端、東京都心から南へ約120kmに位置する有人島です。面積は伊豆諸島最大で、ちょうど山手線の内側と同じくらいと言われています。

行政区分は、全域が東京都大島町。人口は約8千人で、八丈町を若干上回り、伊豆諸島で最多(訪問当時)です。

これだけ大きな島なので、交通機関も充実しています。

船は、東京(竹芝)、横浜(大さん橋)、熱海など、各地から出ています。最も便利なのは竹芝からの高速船で、所要時間は約1時間45分です。

空路は、羽田から全日空が一日1便、調布から新中央航空が一日3便の計4便。大島までの距離が非常に短いことから、大型機を使う全日空便は不利なのだとか。離着陸の際に迂回する必要があるため、調布発の小型機よりも余計に時間が掛かってしまいます。

調布飛行場

東京に住んでいる人にもあまり知られていない、調布空港。住宅地の真ん中に、定期便が発着する空港があるのです。

京王線調布駅からタクシーで15分。「ターミナル」と書かれた建物は、仮設のプレハブ小屋のようにも見えます。飛行機に乗る雰囲気はあまり無いですね。

この空港からの定期便を運航しているのが「新中央航空」という航空会社。主に伊豆諸島への路線を展開しています。

調布飛行場のターミナル
調布空港の旅客ターミナルビル。
ターミナルビルの中
搭乗手続きや保安検査を行うロビー。

運航機材は、ドルニエ228という型の旅客機。乗客は19人まで乗れます。

新中央航空では、ドルニエ228を3機、228NGという新世代機を1機所有しています。228NGは、プロペラが5枚羽根になっているので、簡単に見分けられるそうです。

ドルニエ 228型機
今回搭乗するドルニエ機を眺める。
機体の前に立つ空港職員
名前を呼ばれた人から機内に入る方式。
ドルニエ228の機内
最後部を除く全座席が窓際となる。
客室から見えるコックピット。

搭乗時は、まず機体の前まで徒歩で移動し、その後、職員に名前を呼ばれた順に機内に入ります。体重バランスなどを考慮していると思われますが、一緒に手続きしたグループは固めてくれます。

機内から見る味の素スタジアム
離陸して、大島空港に向かう。(フィルムカメラで撮影)

離陸はスムーズ。ただ飛行中は、大型の旅客機に比べて結構上下に揺れます。

機内から横浜を見下ろす
横浜のみなとみらい地区が見える。
機内から三浦半島を見下ろす
海に出た。遥か向こうに三浦半島が見える。

大島空港

調布から大島までは、20分ちょっと。あっという間です。

大島の遠景
大島が見えてきた。
上空から見た大島
一面を木々に覆われた大島。
荷物を降ろす職員
大島空港に到着。
滑走路から見た大島空港
調布とは比較にならないほど立派な空港。
ドルニエ機とNCAのパイロット
パイロット2人がドルニエ機を後にする。
大島空港の搭乗受付
大島空港は大きくて立派。
大島空港の正面エントランス
離島の空港とは思えないほどきれいな乗降場。

大島空港に着くと、調布空港との格の違いに驚きます。さすが、全日空が発着するだけあります。

空港には既に、民宿のご主人が迎えに来てくださっていました。

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探索日
2011/07/16 - 17

このレポートには、さば柄氏 ・ nokinoshi氏 からご提供いただいた写真が含まれています。

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